城陽校のブログ

小・中・高の違い

2018/04/10

こんにちは!

ナビ個別指導学院城陽校です。

いつもブログを見ていただき、ありがとうございます。
 
 
小学校から中学校、中学校から高校へ進学すると

様々なことが変わります。

 
大きなものとして

「生活」、「先生」、「義務教育であるかどうか」

この3つに違いがあります。

 

小学校のときは担任の先生が特別授業以外の全教科を

受け持っています。

そのため、クラスごとに進むスピード、教え方や宿題の

出し方に違いがあります。

通知表に成績がつけられる教科は

国語・算数・社会・理科・

音楽・図工・体育・家庭の8教科です。

 

中学校になると先生が教科担任制になります。

学年ごとに分かれているはずです。

クラスが多い学校では教科ごとに分かれていても

クラスによって教科の先生が異なることもあるかも

しれませんが、基本的には学年で教科の先生が一緒だと

思います。

また部活動が始まり、先輩後輩の上下関係が始まります。

通知表に成績がつけられる教科は

国語・数学・理科・社会・英語・

音楽・技術家庭・保健体育・美術の9教科です。

 

高校になると同じ教科の中にもクラスがあります。

そのため、1年1組の数学だとしても

先生が2人以上という形になります。

そのため、授業のペースの違いだけでなく、

テストを作る先生が毎回違うということがあります。

通知表に成績がつけられる教科は

国語・数学・理科・社会・英語等が教科名に

変化はありますが全部で12教科です。

  

また、小・中は義務教育ですが、

高校からは義務教育ではありません。

そのため、努力を怠ると進級できなくなります。

 
そのため、勉強の必要性はどんどん上がりますが、

勉強できる時間は減っていきます
 
必要になるのが「勉強時間の確保」

勉強時間の確保に困っているのであれば

ぜひご相談ください!

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