入学して努力してほしいポイント

こんにちは！
ナビ個別指導学院城陽校です。
いつもブログを見ていただき、ありがとうございます。
　
　
城陽市の小学校は今日、中学校は火曜日、
山城圏内の高校は火曜日・水曜日
が入学式ですね。
　
いよいよ春休みが終わり新学期が本格的に始まります。
　
皆さんに努力してほしいポイントがあります。
　
小学生は｢読解力｣をつけてほしいです。
小学校低学年の間は必ず｢音読｣の宿題があります。
この｢音読｣をいかにサボらないでやるかが
今後の｢読解力｣に繋がります。
この読解力は国語以外に算数の文章問題、
中学生・高校生でも必要な力になりますので
小学生の間に身に着けましょう。
　
中学・高校生は｢通知表の成績を上げる｣
中学生は内申点、高校生は評定平均と呼ばれます。

中学生は｢受験は1年生から始まっている｣と
言われていると思います。
なぜなら、京都の入試制度では1年生の成績から
高校へ提出されるからです。
中期試験の場合
学力試験：200点＋内申点：195点(副教科は2倍)
という内訳のため内申も当日試験も
どちらも捨てることはできないのです。
　
高校生は｢評定平均は4.0以上はとってほしい｣と
言われていると思います。
それは、推薦をもらいやすいようにするためです。
大学の入試は学校によって科目が違います。
センターでチャレンジしようとするとかなりの
勉強量が必要になります。
少しでも楽をするためには推薦を貰えるかとなります。

全ての学生に共通するのは

｢将来のために貯金として力をつけてほしい｣

他にも努力してほしいポイントがありますので

気になりましたらご相談ください！

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