城陽校のブログ
2018/06/30
こんにちは!
ナビ個別指導学院城陽校です。
いつもブログを見ていただき、ありがとうございます。
高校と大学には1つだけ大きなことで
共通していることがあります。
分かりますか?
答えは 自己責任となること
高校では赤点を取ってしまうと追試を受け、
追試に合格しないと留年となる可能性があります。
また出席日数が足りないと留年となることもあります。
留年となると同じ学校で後輩と同じ学年になるか、
定時制の学校や通信に編入するか選択する必要があります。
大学ではもちろん出席日数も大事です。
大学では、中学・高校のように先生が一人ひとりの顔を
覚えているわけでないことが多いので休んでも怒られたり
連絡があったりということはありません。
ただ、出席日数が足りないことでテストを受けても単位が
取れないことはあります。
授業に関しても自分で組む必要があります。
私が大学を卒業するときに、
「就職先が決まっていたのに、
単位落としたから卒業できない」
という人もいました。
卒業に必要な単位数・授業をしっかりと確認し、
単位数は少し余裕を持ってとっておくほうが良いです。
高校は1年毎に単位が決まっていますが、大学では
4年間の合計で決められているのでより自己管理が必要に
なります。
自分の将来のために決めた道を自分で壊すなんて
したくないですよね?
まずは、宿題やテスト勉強の計画など今の自分の状況で
自分で考えなくてはいけないものをしっかりと考え、
計画的に動く体力を作るといいですよ!