城陽校のブログ

同じ内申でも注意したいこと

2018/07/26

こんにちは!

ナビ個別指導学院城陽校です。

いつもブログを見ていただき、ありがとうございます。

  

  

夏休みに入り、

成績表を持ってくる生徒が多くなりました。

お互いの内申を教え合う生徒もいました。

 

「俺、34ばっかりだった!」

「やばっ、2あるんだけど」

 

様々な声が聞こえます。

しかし、同じ34でも詳しく見ると同じでないのです。

 

3だから3やろ。同じやん。」

「何が違うの?」

 

小学生の時は◎、○、△での評価の学校が

多かったと思います。

この評価を教科ごとに数値化したものが内申点です。

 

そのため、同じ3であっても、○、◎の数で

4に近い3、3、2に近い3

の3種類に分けることができます。

4に近い3であれば○を◎にできれば4にできます。

2に近い3であれば○が△になってしまったら2になる

可能性があるのです。

 

また、「意欲、関心、態度」などの項目が書かれているので

自分がどのあたりが弱いのか確認ができます。

その結果、

2学期、3学期に向けての目標が立てやすくなります。

 

学年末の通知表の内申点は1学期~3学期の平均で出ます。

まだ逆転のチャンスがあります。

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