城陽校のブログ

時間配分と読み込み

2018/07/07

こんにちは!

ナビ個別指導学院城陽校です。

いつもブログを見ていただき、ありがとうございます。

 

テストが返却され、生徒が口々に言っているのは

「時間配分」「問題が読めていなかった」

 

時間配分に関しては練習量が足りていないこと

テストに慣れていないことだと思います。

中間テストの解き直しや、テスト範囲のワークの

解き直しで自分の得意な単元が見つかるのでは

ないでしょうしょうか。

「得意な単元から解く」ことを意識することが

点数アップに近づくコツの一つです。

 

問題の読み込みに関しては国語の問題だと思います。

文章を読むことになれていないもしくは文章を読むことが

苦手なのではないでしょうか。

そこで、テストまでに日々やってほしいことが「音読」です!

 

「小学生じゃないのに...」

小学生の時の音読の宿題、真剣にやっていましたか?

きっと、中にはサボっていた人もいるのでは?

面談際にお母さんに伺うとあまり音読をしていなかった

という意見も聞きます。

そういう人のほとんどが「本を読むことが嫌い」でした。

音読をしっかりすることでその物語がどのような内容か

理解することができます。

音読を続けることでテスト範囲の小説・説明文の内容を

暗記することができるのです。

そのため、問題から読んだときにある程度答えが絞れるので

時間短縮になり、見直しの時間が作れます!

 

文章題が出てきても、なんの数字が必要で四則のうちの何算を

使って何を求めればいいか分かります。

 

少しの努力と工夫で成績が上がります。

人それぞれ個人差はありますが、やらないよりやってみたほうが

良いのではないでしょうか?

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