城陽校のブログ
2021/10/27
久津川・寺田・城陽青谷近辺のみなさま
DAISOの前! 京都新聞の上にあるナビ城陽校です。
自習スペースで受験勉強や日々課題、テスト勉強を
頑張ってくれている生徒から質問を受けることがあります。
質問の解き方を教えた後に必ず使えるのが
「もう一度、自分で解きなおしをしてみてね。」
ということです。
質問して解き方を教えてもらうと「分かった!」となりますが
これはあくまでも解き方を「わかった」だけになります。
これを「できる」ようにするためには、もう一度一人で解きなおしてみて
アドバイスなく正解することができるようになることが必要です。
そこで初めて「分かった」が「できる」に変わります。
テストの返却後に「これ分かってたのに間違えた!」という問題も
テスト中には閃かずテスト後に「知っている」と思った問題かも知れません。
定着させるため、ミスをなくすには問題の解き方を理解した後に
くり返し練習することが大切です。
練習量が足りていないとテスト中も迷いながら、考えながら解くことになるので
時間が足りなくなったり、ケアレスミスを誘発してしまったりします。
質問して「分かった」問題は、必ずもう一度解きなおして
「できた」に持っていけるように練習していきましょう。
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