城陽校のブログ

京都府公立高校入試の日程が決まりましたね。

2022/08/28

城陽市・宇治市にお住いのみなさんこんにちは!
城陽市の個別塾といえばのナビ個別指導学院城陽校です。
先週、京都の教育委員会で会議があり、
令和5年度京都府公立高等学校の募集定員及び入学者選抜の概要について』のことが
いろいろと決まりましたので、皆様にいくつかお伝えします。
まず、公立高校の学力検査の日程ですが、
前期選抜 月16日(木)※堀川音楽高校の音楽科は2/4・5です。
中期選抜 月8日(水)
日程は前期も中期も去年と同じ日になりました
ちなみに、私立入試(京都)は2月10日(金)・11日(土)後期選抜は3月24日(金)です。
次に、募集定員について昨年と比べて変更があった高校についてお伝えします。
京都市乙訓通学圏‥‥洛水高校 200人⇒160人
               京都すばる高校 起業創造科110人⇒80人 企画科110人⇒120人
山城通学圏‥‥‥‥西城陽 280人⇒240人 
中丹通学圏‥‥‥‥東舞鶴 160人⇒120人
口丹通学圏‥‥‥‥‥募集定員の変更はありません
※その他、丹後通学圏の丹後緑風高校にも変更があります。
募集人数が減った高校は例年よりも倍率が上がる可能性がありますので、志望校をチェックしておいてください。
山城学区では、去年久御山高校、田辺高校、木津高校が40人ずつ定員へりましたが毎年少しずつ変化がありますね。
その他にも変更点として、
開建高校ですが、塔南高校時代は普通科+教育みらい科の2つの学科でやっていたものが、
一つに統合されルミノベーション科と名前を変えて募集しています
また、昨年まで通学区域が限定されていた職業学科が一部府内全域に拡大されていたり、
口丹・中丹・丹後通学圏の前期選抜の募集割合が変更(20%⇒30%)になっていたりと、
わりと重要なことが変わっていたりします
山城学区では去年西城陽高校と東宇治高校の中期選抜がどちらも0.95倍でしたがなぜ西城陽だけが減らされたのかは
分からないですね。
ただ、去年もそうでしたが少し変更があったとしてもすることは同じです。
正しい勉強の仕方として「予習」+「正しい復習の仕方」が凄く大事です。
人間は1日後には66%、1週間後で77%は忘れる仕組みになっています。
ナビの授業は、
ナビ(予習)→学校の授業→ナビ(2回目)→学校の授業→ナビ(3回目)→学校のテスト→長期休みで復習
の流れになっており、テスト対策に向けて正しい勉強法で成績アップに繋げています。
是非、一緒に2学期に向けてまた志望校合格にむけて頑張りましょう!

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高校生・小学生も2学期が1年の中でどの学年も1番大変なので今からの頑張りが大事です!
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