城陽校のブログ

◆◇中学生必見!冬休みの過ごし方!◇◆

2022/12/24

城陽市のみなさまこんにちは。

おせっかいな先生たちと自分でできた!に導く塾、ナビ個別指導学院 城陽です。
いよいよ冬休みに入りましたね。
クリスマスにお正月、冬休みは楽しいイベントがいっぱいでついつい勉強がおろそかになりがちですが、
冬休みに勉強を頑張っていたかどうかで3学期以降の勉強がスムーズにいくかどうかが決まるのも事実です。
今回は中学生の冬休みに最低限やっておくべきことについて学年別に確認していきましょう!
 
 
【中学1年生】
中学1年生は2学期以降の学習内容がグンと難しくなっています。
1学期・2学期で学んだ基礎的内容はもちろん、3学期以降の授業理解を目的とした復習がポイントです。
特に英語と数学は積み上げ式の科目のため、一度つまずくとその後の内容が理解しにくくなるため、
英語は「be動詞と一般動詞」や「疑問詞」、数学は「文字式」と「方程式」の単元を完璧に理解しておきましょう。
 
 
【中学2年生】
中学2年生は高校受験までに時間はあるものの、スムーズな受験勉強スタートに向けた行動が必要な時期です。
基本的には1・2年生の総復習を中心におこないましょう。
特に苦手科目は要注意です!ここで諦めてしまうと受験のときに大苦戦してしまうので
目を背けずに取り組みましょう!
冬休みが終わると3学期、そしてあっという間に中学3年生を迎えます。
中学3年生になった途端に焦らなくて済むように
冬休みのうちに高校受験の仕組みや公立高校と私立高校の違いといった情報を収集しておくのもおすすめです。
 
 
【中学3年生】
中学3年生は冬休みを終えると私立入試まで1ヶ月です!
過去問演習と知識の最終確認を中心とし、さらに余裕があれば詰め込みの勉強で知識を増やしていけると良いでしょう。
例えば理科や社会は暗記が中心となる科目のため、とにかく重要事項を頭の中に入れるだけでも得点につながります。
ほとんどの中学3年生は志望校が絞れているはずなので、志望校の過去問を利用して受験勉強の総仕上げをしてください。
実際に時間を計ってやってみて、何割くらいの問題が解けるのかを把握しましょう。
また過去問で間違えた問題は必ず確認し、しっかりと理解できるようにしておきましょう。
 
 
基本的な学習習慣を身につけ、どれだけ自主学習の量と質を上げられるかが成績アップのカギです
一人ではちょっと頑張る自信がない人はナビ個別指導学院の冬期講習で一緒に頑張りましょう!
ナビでは最大4回の無料体験授業も実施中です。
もちろん学習相談からでも大歓迎ですので、
この冬休みに勉強習慣や苦手克服でお悩みの方はぜひお気軽にお問い合わせください。

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