正しいテキストの使い方～テスト前編～その２

亀岡市のみなさん、こんにちは！

ナビ個別指導学院 亀岡校です。

　

　

さて、テキストの正しい使い方がわかったところで、

次は、そのテキストをどう使うかです！

　

　

以前もご紹介しましたが、

一度解き終えた問題は、３つのタイプに分かれます。

　

① やらなくてもできる問題

② やったらできるようになる問題

③ やってもできない問題

　

①は、１度目で、問題なく◯（マル）がついた問題。

　

②は、間違えてしまったが、解説を見て、

　「なるほど！」「しまった！」と思える、

　自分の間違い、覚え忘れに気づけた問題

　

③は、間違えてしまって、解説を見てもよくわからない問題

　

　

さあ、積極的にやり直したり、練習していく問題はどれでしょう？？

　

　

　

　

② ですね！

　

①は、当日ミスしなければ点数はとれるはずですし、

③は、その問題までのレベルに達していない可能性があります。

　

②の、間違いに気づける、ということは、

間違いをしないよう、これから力をつけることができます！

　

　

ただし、これは一度丸つけをしてみないと、

なかなか分かりません。

　

つまり、

丸つけをした後に、答えをすぐ写さずに、

解説を見て、自分の間違いを探して、

もう一度解き直すことが大切です！

　

　

せっかくのテキストを無駄遣いしないように、

大事に使いましょうね★

　

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