過去問を解きましょう！② ～京都府公立高校入試編～

亀岡市のみなさん、こんにちは！

ナビ個別指導学院 亀岡校です。

　

　

センター試験まで　７２日　、

公立高校前期入試まで　１０５日　です！

　

今日は、京都府公立高校の入試問題に関して。

　

学力テストでも解いたように、

長文問題が多く出題されます。

　

　

英語が苦手な人からしたら、

とんでもない問題やでぇ・・・と思うかもしれませんが・・・

対策した上で挑めば、無問題！

対策する上で、大切なポイントを紹介します！

　

①長文の注釈をまず見る。

　　→長文の話題、重要語句がつかめる時が多い。

②問題を見て、本文をすべて読まなくても解けそうな

　問題から手を付ける。

　　→並び替え問題や、時制一致の問題から進めて、時間短縮。

　　　前後の文章も読むので、なんとなく意味がつかめる。

③読解問題は、選択問題の場合は、選択肢を先に読む。

　　→この選択肢は明らかに違うだろ・・・なんて

　　　すぐ分かる場合もあります。

　　　選択肢の文を先にわかっていれば、

　　　読むときの注目ポイントが分かりやすくなります。

　

以上、これは、解くとき！

　

そして、長文の勉強時に、

絶対にやっておくこと・絶対にやってはいけないこと

は・・・

　

◎１度解いて終わりにしない。

◎分からなかった単語は、印を付けておく。

　前後の文から意味を予測する練習をする。

◎調べた単語の意味を、直接書き込まない！！

　→わからなかった単語はメモしておいて、後で覚え直す。

　　もう一度解き直した時に、

　　覚えられたかどうかチェックするため。

◎単語の意味などの書き込みのある状態で、繰り返し勉強しない！

　→一度解いた問題の痕跡がある＝ガイドがある

　　そんな状態で読み進めても、結局力にはなりません！

　　解き直しはまっさらな状態でやりましょう！

　

　

長文は、やみくもにたくさん解いてもできるようにはなりません！

読解のコツと、練習のコツを知ることで、

確実に点数が取れるようになります。

　

　

自習室で、長文問題の挑戦うけつけています！

「結果は、準備で差がつく！」

ナビで、早めから効果的な準備をして、

受験に備えましょう！！

　

　

　

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