亀岡校のブログ
2016/11/04
亀岡市のみなさん、こんにちは!
ナビ個別指導学院 亀岡校です。
センター試験まで 71日 、
公立高校前期入試まで 104日 です!
今日は、京都府公立高校の入試問題の数学に関して。
数学は、毎年の傾向として、
数・式、関数、図形、確率、資料の活用
の5つから出題されます。
この単元から、大問6~7つに分けられます。
ポイントになってくるのは、
大問1。
ほぼ毎年、数と式、確率は必ず出題されます!
(確率は大問2となっている年もあります。)
そして、ここは計算力(数と式)と場合分け・図の利用(確率)。
ミスがなければ、確実に点数を稼げるところです。
計算で出題されるものは、
◯指数を含む正負の数の計算
◯平方根の計算、◯多項式の計算
◯因数分解、◯連立方程式、◯2次方程式
各学年の1学期~2学期初旬に習った内容になります。
分数や小数が含まれること、展開してから代入するもの、
なども出題されるので、計算が不安な人は、
1学期中間~2学期中間までのテストの範囲を見直しましょう。
確率に関しては、
場合分けや図を利用して考えるものが多いため、時間がかかります。
2問ある場合、1問目は、基礎がわかっていればできる問題が多いです。
2問目は、工夫が必要なケースも多いため、問題によっては後に回します。
計算と確率で、ミスなく解ければ、4割ほどの得点が見込めます!!
関数は、
一次関数の直線の式は必ず求められるようにしておきましょう!
ほぼ毎年出題されますが、y=ax2のグラフと重なる場合が多いため、
2点の座標を把握する練習は必須です。
(2点の座標をそれぞれ代入して連立方程式をするパターンですね。)
図形は、
平面図形は、円の性質、図形、三平方の定理、
空間図形は、円すい角すいなどが
複合されて出てくることもします!
しっかり対策しておかないと、イチコロです。
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