桂校のブログ
2018/09/29
皆さんこんにちは!
ナビ個別指導学院桂校の林です。
テスト期間中は毎日自習室が一杯でしたが、
「テストが終わったー!!」
と気を抜いてしまうのは仕方がないかもしれません。
しかし!!!
テスト前と同じ位、テスト後も大事なんです!
テストをやった内容を覚えている内にやり直すと
記憶として「「定着」」しやすいんです!
定期テストは最高の復習教材と言う事を覚えておいてくださいね!
では具体的に何をすればよいか?
①テストをファイルに保存する。
バラバラにして何処にしまったかわからなくなるのは絶対にダメで
後で見直しした時に何処が出来なかったかすぐわかるように、
テスト問題、解答用紙、模範解答用紙をしっかり残しましょう。
そうすることによって実力テストなど範囲の広いテストの時に
やらなければいけない所を絞ることが出来ます。
②テストの傾向を把握する。
テスト問題を分析して、教科書からの出題か?
授業中の話しからだったか?を把握する事によって
次のテストの傾向がわかるようになる。
③間違った問題に対する原因を考え解き直す。
間違ったと一言ですまさずに、
「全く理解出来なかったのか?」
「ケアレスミスだったか?」
「応用問題だったか?」
「時間切れで考えきれなかったか?」
を把握しましましょう。
そこからしっかりと解き直しをやりましょう。
どうしてもテスト前の方に目がいきがちになりますが、
テスト後もしっかりと反省、分析をすることによって
次のテスト勉強がやり易くなりますよ!