ちょっと怖い話。

三者面談でもよくお話するのですが、

最近、指示した事をすぐに実行に移せない子が増えています。

　

「じゃあ、次はP112の（1）からね。」

「え？」

「P112の（1）から!」

「え？ここ？」

「そう。」

　

　

「あ～。うちの子まさにそれ!」

半分以上のお母様に心当たりがあるようでした。

　

指示をすぐに実行に移せないということは、

集中して人の話を聞いていないという事。

もしくは聞いているが理解しようとしていないという事。

　

これって怖くないですか？

　

学校の授業中にも先生の話を聞いていない、

理解していない時間があるということです。

　

　

文科省のHPに記載されている、小学校の授業。

4～6年生は年間980時数となっています。

　

もし、1回の授業で聞き流している時間が5分あったとします。

　

5分×980＝4900分＝約80時間

　

もし、その時間が10分なら、

年間160時間も先生の話を聞いていないことになるんです!!

　

160時間子供に勉強させようと思ったら

とんでもない量ですよね。

　

夏休み40日で考えても1日4時間!

　

ちゃんと集中している子に比べて、

これだけの勉強量が不足するんです。

しかも気付かないうちに!

　

ナビの良いところは、隣に先生がいるところ!

　

「今の説明分かった？」

「うん。」

「じゃあ、言ってみて。」

「え？」

　

もう一回説明したほうが良いですね。

聞いていない、理解できていない、にすぐ気づけるのが

個別指導のメリットです!!

　

　

「学校からもらってきたプリント出して！」

「え？」

　

あー。絶対個別向きですね♪

　

　

　

４回まで無料の体験授業実施中!!　進路指導もやっています!!
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11月は友人紹介強化月間!QUOカードもついてきます!!
　
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