「勉強するのが嫌だから就職する!!」っていう人を世間はどう思うか？

先日、「何故、勉強するのか？」についてお話しましたね。

　

今日は「勉強しないとどうなるのか？」をお伝えします。

　

　

高校生は分かりやすいんです。

大学に進学したい人なら高校の勉強の大切さは分かりますよね。

「勉強嫌いだから就職する!!」なんて考えている人いませんか？

今時、嫌いなことからすぐ逃げ出す人を、

あえて採用する会社なんてありませんよ!!

勉強しなかったら卒業後の進路が狭くなるんです!!

　

何より赤点とったらペナルティーがありますよ!

追試、補習、留年...

義務教育じゃなくなると大変です...

　

　

中学生なら、高校入試が最後に待っていますね。

京都の入試は、

　

「1年生からコツコツ頑張ってる人が有利!!」

　

お隣の大阪、奈良に比べてもその傾向は明白!!

3年生になってから受験勉強頑張ろうと思っても、

1・2年生の通知表から入試の点数がすでについています。

1・2年生で勉強しておかないと、

行きたい高校を受験することすら

難しくしてしまうかもしれません...

　

　

小学校高学年で習っている内容は、

中学校で習う内容の

予習になっているところが多いんです。

例えば中1の2学期で習う「比例・反比例」。

小4から小6の3年間かけて一度しっかり習います。

　

中学校の先生も、

「ここは小学校のうちに一度習ってるからね。」

という前提で授業を進めます。

勉強せずに苦手にしたままで、

中学校の授業についていけると思いますか？

　

　

小学校低学年は、

「勉強はするのが当たり前」という感覚を持たせる、

最後のチャンスになってきます。

疲れているから...

集中できないから...

そんな理由を認めて勉強をすることから

逃げることを覚えてしまったら...

よほど奇跡的な出会いでもない限り、

勉強に前向きに取り組むことが難しくなります。

　

　

暗い話になってしまいましたね。

でも、勉強しないと本当に起こりうる話なんです。

　

絶対、勉強は頑張っておいた方が良いって!!

本当に勉強が嫌いな人は、

ナビで一緒に頑張りましょう!

君のやる気を引き出してくれる先生達が待ってますよ♪

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