木津校のブログ
2023/12/13
『歯数が120の歯車Aと、歯数が80の歯車Bがかみ合い、
歯車Aは10分間に200回転しています。
歯車Bは5分間に何回転しますか?』
さあ、これは何年生の問題でしょう?
単元名で言うと『反比例』、
答えを求める計算で、『比の計算』も使います。
こちらは小学6年生の問題です。
保護者のみなさんは、『反比例』を中学校に入ってから習った方が多いのではないでしょうか?
「数学、苦手やった...」
という方はこの問題、結構難しく感じるかもしれません。
歯車AとBで回転している時間がまず違う...
『歯車Aは5分間に100回転』に直さないと式が作れません。
「小学校の勉強なんて、先生の話をちゃんと聞いてたらできるはず!!」
そんな問題だけではもうないんです。
「うちの子、最近宿題になんか時間かかってるな...」
そんなお子さまも、ダラダラやってるわけではなく、
本当に難しくて苦しい思いをしているかもしれません。
ナビ個別のカウンセリングで、一緒にお子さまの状況を確認してみませんか?
お気軽にお問い合わせください!!