数の暴力...

小学生の三者面談でもよくお話しするのですが、

今の子供たちは本当に大変...

小学生のうちから英単語に触れておくことをおススメします。

　

教室長が中学1年生の頃

1学期の中間テストの英語って、

「100点とって当たり前!!」

という雰囲気が漂っていました。（40年近く前の話ですが...）

　

それが最近、1年生1学期中間テストの平均点でも、

60点未満という中学校も増えてきています。

　

教室長の頃の「100点とって当たり前!!」は、

「アルファベットと単語だけ覚えたら終わりやん♪」

というテストだったからです。

　

とはいえ、今の中学校の最初のテストも、

文法が極端に難しくなったわけではないのです。

　

圧倒的に単語数が増えた!!!!

　

これが大きな要因の一つです。

　

漢字を覚える時に、何度も書いて練習しませんか？

英単語も書いて覚えるのは非常に有効な手段です!!

ただ、書き慣れていない生徒は練習に非常に時間がかかります。

時間がなくなって、練習量が足りず、単語を覚えきれないままテストを迎える...

　

勉強時間を増やすのもいいですが、

お勧めしたいのは、『書くスピードをあげる』ことです!!

小学生のうちに書き慣れておくことで、

数の暴力に打ち勝ちましょう!!!

　

昔に比べてどれくらい単語が増えているのか？

気になった方は是非ともお問い合わせを。

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