西舞鶴のみなさん!中舞鶴のみなさん!東舞鶴のみなさん!
御覧頂いている全てのみなさん!!
おはようございます!こんにちは!こんばんは!
ナビ個別指導学院舞鶴校です。
今年も残すところ1ヶ月となりました!
やるべきことは残さずやり切って来年を向かいましょう!!
さて今回は来年度2021年度から中学生の学習指導要領が新しくなるので簡単に解説します!
まず学習指導要領の改訂に沿って、教科書の内容や量も変わっていきます。
新しい学習指導要領では、「子どもたちが自分で未来を切りひらいていけるように、生きていくための資質・能力を育んでいく」ことを重視しています。
その「生きる力」を3つの柱としています。
①学びに向かう力・人間性の育成(学んだことを社会で活かす)
②知識・技能の習得(社会で生きて働く)
③思考力・判断力・表現力(未知のことにも対応できる)
この「3つの柱」に基づき、
それぞれの教科の授業内容や教科書も新しい学習指導要領に沿った
内容に再編成されました。
2021年度から実施される中学校の学習指導要領では、
「主体的・対話的で深い学び(アクティブ・ラーニング)」の実現を目標にしています
2020年3月に発表された教科書検定の結果では「討論して考えを発表する」という新しい授業に合わせたことによりページ数の増加しました
中学校3年間の9教科の平均ページ数は1万261ページにも上り、「ゆとり教育」時代を言われた2004年度よりもなんと1.5倍増えています
今、中学1年生の人は中学2年生から、中学2年生の人は中学3年生から、新しい学習指導要領に沿った教科書で学ぶことになるので「3つの柱」に基づいた「課題に対する情報を集め、読み解き、解決へ導く」力を身につけるために、普段の生活から「なぜ」「どうして」と考える習慣を身につけておくことがポイントです!!
英語は、習得語い数が現状の1200語から1600~1800語まで増え、「聴く」「話す」を中心とした
オールイングリッシュの授業に代わっていきます!!
高校1年生で習っていた文法の一部が追加されたりと、一気に「難しくなった!」と感じてしまう人も多くなることでしょう。
また、高校入試も新しい学習指導要領に影響を受け始めていて、今後大きく試験内容が変化していく可能性もあります!!
「書く」「話す」というアウトプットの力もそうですが
特に「読む」「聴く」といったインプット力の強化をしていく必要があるので
英語力をバランス良く底上げする必要があります!!
文部科学省のHPにもっと詳しく乗ってますので
気になる方はHPを見てみてください
知ってるのと知らないでは全然違ってくるのでお時間あるときに見てみるのもいいと思います!!!
無料体験授業絶賛講評中!!!
▽無料体験お申し込みはこちら▽
ご兄弟、お友達と参加してみてね♪
《40分×4回 無料体験授業好評受付中!》
☆★☆アルバイト講師も募集中です☆★☆