舞鶴校のブログ

理系、文系の選択について【数学と将来への関わり】

2022/06/01

西舞鶴のみなさん!中舞鶴のみなさん!東舞鶴のみなさん!

御覧頂いている全てのみなさん!!

おはようございます!こんにちは!こんばんは!

ナビ個別指導学院舞鶴校です。

 

最近、理系、文系の選択について、どっちにすればいいのか分からない、という相談が多くなっています。

多くの学校では、数学や理科などをメインで勉強する理系と、
英語や国語、社会にメインを置く文系のどちらか一方を選択することになります。

理系、文系の選択に際しては、将来つきたい職業や、学びたい学問から逆算できれば理想的です。
「わからない」「決まっていない」という場合は、基本的には理系の選択をお勧めします。

「文転」「理転」という言葉を聞いたことがありますでしょうか?
文転→「元々理系だったけど、やっぱり文系の学部を受験したいから、文系に転じる(軌道修正する)」
理転→「元々文系だったけど、やっぱり理系の学部を受験したいから、理系に転じる(軌道修正する)」
を意味します。

その際に、理系から文系に転じるのは「比較的」容易なのですが、その逆は中々大変で、多くの生徒にとって現実的でない選択肢になります。
将来の選択肢をつぶさない為にも、是非参考にしてみてください。

 

★実は、文系を選択した人のうち、理由の95%は「数学ができないから」という消極的な物である、というデータがあります。
積極的に文系を選択しているのはたったの5%です。Σ (´Д`ノ)ノ
これは、「数学ができていないから(勉強していないから)」という理由で、可能性の塊であったはずの子どもたちが、たったの15か16歳で将来の選択肢を半分失うということを意味します。

しかも、難易度を考えると、高校生でいきなり頑張ろうとしても、多くの生徒にとってなかなか点数に繋がりにくいのが数学です。
(できなくなってから取り返すのは、時間がかかります。)
高1の方はもちろん、小中のうちから将来を見据えてしっかりとした準備をしていきましょう。

 

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