向日町校のブログ
2022/01/05
向日市、長岡京市、京都市の皆様、こんにちは。
向日町競輪場近く、福祉会館前交差点沿いソフト
バンク向日町の斜
町校の関谷です。
いつも読んで頂いてありがとうございます。
昼間くらいまでは晴れ間も見えてたんですけど、
今は曇ってます。
本日1月5日からは二十四節気の「小寒」です。
小寒から節分までの30日間を「寒の内」って言
って、1年の中で
寒の内らしく、この先1週間も厳しい寒さ続く予
想になってますか
ないよう是非お気を付け下さい!
年も明けまして、いよいよ入試本番の時期が近づ
いてきました。
当教室では、今年は中学受験予定者はいないので
すが、このブログを見て頂いてる皆様のなかに
は、お子様が中学入試や、あと当然高校入試、大
学入試を控えてるって方もいらっしゃるんじゃな
いでしょうか?
まぁ、さすがに大学入試ともなると、去年から全
く新しい形になっ
うものに関しては、親御様も含めま
何度か経験済みという状態で臨まれることになる
と思
と、その入試自体が生
初の』入試っていうことになるケースが
だと思います。
これまで準備してきたことを本番で出し切るには
一体何に気をつけたらいいんでしょうか?
まぁ、健康管理とか、あと怪我に気をつけるなん
て言うのは勿論なんですけど、他にどんな準備が
できるのか?って
日は、志望校の過去問題を、試験
本番みたいに解いてみることですね。
問題解く時は、机の床に新聞紙でも敷いて、試験
日に履く予定の靴を履いて、服装も着ていく予定
の服を着るのもいいんじゃないでしょうか?
面接がある生徒さんは、面接用の服装ですね。
動きにくいなんてことないですか?
筆記用具は、本番で使う物を用意すべきです。
本番と同じ順番の科目で、時間を計って問題解
くことですね。
で、休み時間も同じ時間を取るんです。
「次の科目はどこに注意する?」とか、自分で問
いかけながら、気持ちを整理するんです。
例えば、1、2科目は調子良くても、3科目で手こ
ずったとします。
そんな時は、どんなにして気持ちを立て直してあ
との4科目に臨むか?
言わば作戦を考える上でも休み時間って凄い重要
なんですね。
試験中は平常心を保つことが大切ですからね。
そうあるための練習をさせるわけです。
答案って、自分の思ったこととか考えたことを、
採点する人に伝えないといけないわけです。
それって言い換えたら、入試問題を作った先生と
の対話でもあるんですよね。
「この学校入りたい!」 「この学校で学びたい!」
っていう気持ちを、1文字1文字丁寧に答えに込め
る練習として、過去問題に取り組ませて下さい!
面接ある学校もありますよね〜。
面接では、志望理由とか学校の印象なんかを聞か
れます。
だから、文化祭なんかを見に行った時のことを思
い出しておくことですね。
思い出すことで、「合格したい!」「入学したい
!」って気持ちもあらためて高まりますからね。
面接は、憧れの学校との貴重な対話の時間って考
えることですね。
学校に自分の事を知ってもらう大切な機会です。
笑顔で自分らしく『自分』を伝えることですね。
そのための準備を十分にすべきですね。
憧れの制服を着てる自分を本人に想像させてみて
あげて下さい。
きっと似合ってるはずです!
そんな前向きな準備が出来てれば、本番では、学
校と対話出来る喜びに溢れた、自分らしい笑顔で
臨めるはずです。
お子様が中2とか小5以下っていう皆さまも、お子
様が、「受験なんかまだ先やわ〜」って思ってる
とか、まだ受験するかどうかも決めてないなんて
ケースも多いと思います。
でも、小学生でも中学生でも、ニュースには日頃
から感心は持たせた方がいいです。
最近の中学入試なんかでも、頻繁に時事問題を取
り上げてますし、
問うんでなくて、世の中の問題とか
背景を自分なりに考えて答える問題が出されてま
すか
例えば、地球温暖化とか、海のプラスチックゴミ
について、世界の人口爆発、かたや日本の少子高
齢化、AIとの共存........。
まぁ、中学生も小学生も、普段から自分たちの問
題として考えさせることでしょうね。
これらの問題を考えることは、受験のためだけじ
ゃないですからね
社会の一員として必要ですから。
小学生でも6〜12年後、中学生でしたら4〜5年後
には選挙権持つお子様方が、自分たちの社会を、
未来をつくっていくんですからね。
そう考えたら、本当にあっという間ですね。
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