向日町校のブログ

全国学力テスト、英語「話す」が低調

2023/08/01

向日市、長岡京市、京都市の皆様、こんにちは。

向日町競輪場近く、福祉会館前交差点沿いソフト

バンク向日町の斜め2階、ナビ個別指導学院向日

町校の関谷です。

いつも読んで頂いてありがとうございます。

今月もよろしくお願い致します。

本日から8月ですけど、相変わらず暑いですね〜。

今日も日中は35℃超えるそうですから、是非皆

様、意識的にでも水分とか塩分補給行うようにし

てください!


今言いましたとおり8月がスタートしたわけです

ど生徒さん含めましてご家族皆様、海に川遊

にスイカ割りやら夏を満できてますか?


ここ2.3年はコロナに振り回されて、ちょっと

「感染」なんて言葉が出ようもんなら皆凄い敏感

になったと思うんですけど、そういうこと1つと

ってもSNSが普及して、子供から我々大人まで情

報を得やすくなる一方で、錯綜する情報から真実

を見抜く力てやっぱりこの先大人子供とわず必

要になると思いますね。

そんななか、文部科学省が昨日7月31日に4月

行われてた小学6年生と中学3年生を対象にした

2023年度の全国学力・学習状況調査(全国学力テ

スト)の結果を公表てましたね。


以前お伝えしましたように、中学3年生の英語4

技能(聞く、読む、書く、話す)の能力を調査し

たんですけど、その結果、「話す平均正答率

12・4%ってことで1番低くなったようですね

そもそも今の中学校の学習指導要領では、2021年

から英語による発表とか意見交換とかいわゆる

「話す」力を身に付けることを目指してるんです

けど、「話す」技能は、全5問のうち正答数がゼロ

の生徒が6割以上いたそうです。

文科省は「英語でスピーチをしたり、考えや気持

ちを伝え合ったりする『言語活動』に取り組む生

徒ほど正答率が高い」って分析してるようですけ

ど、当たり前ですよね。

あと「話す」以外の3技能は、大都市部の方が正

答率が高い傾向みたいです。

まぁ、国語とか社会の授業でも同様の形式で児童

や生徒に問いかけたりとかあるいは話し合わせた

りする機会をもっと積極的に設けないと、こうい

う力って英語の授業だけでは無理な気もしますけ

どね

正答率12.4%の問題っていうことなら作問から

見直すことも必要じゃないかなとも思います。


またこの類の情報はその都度お伝えさせて頂きま

す。


ナビ向日町校には、小学生~高校生の専門分野ま

で指導できる先生が多数在籍しています。

「どんな先生がいてるんかな...?」って、興味を

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