文章問題が出来るようになるためには？

向日市、長岡京市、京都市の皆様、こんにちは。

向日町競輪場近く、福祉会館前交差点沿いソフトバンク向日町の斜め2階、ナビ個別指導学院向日町校の関谷です。

いつも読んで頂いてありがとうございます。


小中高生の保護者の皆様もお盆休みも終わって、今週仕事再開っていう皆様も多いんではないでしょうか？

よくその保護者の皆様方から、「うちの子は文章問題が苦手！！」とか、「問題を読んでも問題の意味が分かってない！」っていうような相談を受けます。

文章を理解する時はイメージするのが肝心なんですけど、文章の内容を理解出来ない原因としては、以下の内容があげられます。

１．漢字が読めない。
２．集中力がなく、途中で他の事を考えてしまう。
３．経験がなく、イメージが出来ない。
４．長い文だと前を忘れてしまい、ごちゃごちゃ

　　になる。
５．問題を全部読む前に答えを書き始める。


どうですか？心当たりはないでしょうか？


これらの解決方法として、

１．漢字が読めない。
→漢字は何回も書いて覚えましょう！

２．集中力がなく、途中で他の事を考えてしまう。
→ 集中力をあげるために動かない絵を見続けたり、あとは他の事を考えないトレーニングをしましょう！

３．経験がなく、イメージが出来ない。
→ 人と話す機会を増やす事で、新しい言葉の意味を学びましょう！あとは同じタイプの問題を繰り返し練習しましょう！

４．長い文だと前を忘れてしまってごちゃごちゃになる。

→ これもイメージ出来る範囲を広く持つトレーニングが必要ですから、脳の作業領域を増やしたり、簡単だけど問題が長い計算を暗算するなんかの練習が効果的です。

５．問題を全部読む前に答えを書き始める。
→ 逆に問題をしっかり読めば出来るはずですから、「問題を解く」という成功体験を積むための練習をしましょう！

文章の理解力がつくだけで、テストの点数は大きく変わってきます。

早めに身に付けることで「成果」を感じる事が出来ますから是非お試し下さい！

夏休みの宿題の状況はいかがでしょうか？

宿題がギリギリまで残ったままだと、２学期に向けての勉強に影響しますので、なるべく夏休みの宿題は早目に終わらせていきましょう！

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ナビ個別指導学院　向日町校
〒617-0002　京都府向日市寺戸町西ノ段11-1２F
電話　075-932-2390 関谷(せきや)まで

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