記述式の問題を克服するには？

向日市、長岡京市、京都市の皆様、こんにちは。

向日町競輪場近く、福祉会館前交差点沿いソフト

バンク向日町の斜め2階、ナビ個別指導学院向日

町校の関谷です。

いつも読んで頂いてありがとうございます。


今日も晴れて穏やかな空。

少しずつ色づき始めた木々に季節の移ろいを感じ

ます。

相変わらず朝晩と昼間の気温差が大きいので、体

調崩さないように皆様ご注意してください。


昨日の午前中は、向日市森本町天神ノ森、向日市

鶏冠井町大極殿付近を中心に小中高生対象の無料

体験授業のチラシを配らせて頂きました。

こちらのチラシに関しましては、少しでも多くの

お宅に配らせて頂くつもりで配ってはいますが、

必ずしも皆様のお手元にチラシが届くともお約束

出来ませんので、「まだウチもらってないんやけ

ど？」っていう時は、本当にお手数なんですが下

記に記してます電話番号にお電話頂くか、直接お

越し頂いても大丈夫ですので、ご遠慮なくお問い

合わせ下さい！


最近のテストとか入試問題見てますと「記述式の

問題」がどの教科も増えてきてます。

どうでしょう？生徒の皆さんも保護者の皆様も、

まず「記述問題=難しい」って思われてないでし

ょうか？

安心して下さい！実際はそんなことはありませ

ん！

練習をすれば何とか書けるようにはなりますし、

何より他の問題と大きく違うのが「部分点を稼げ

る」っていう点なんです。

授業もそうですし、模擬テストの際様子を見てる

と「記述問題=難しい」っていう思い込みで最初

から諦めている生徒さんを見かけます。

これですと何も次に繋がりません。

仮に書かずに終わった問題を答えを確認してもそ

の後定着はしにくいですからね。

ただ逆に、何かを書いて間違えれば「～と書いて

間違えていた問題」って印象に残り易いんです。

また特に社会の記述問題であれば、ちょっと考え

れば意外とニュースとかテレビで見たり聞いたり

したことのある知識で書けることも結構あるんで

すね。

ですから、まずは最初から諦めないことが肝心で

す！

また社会の記述問題の場合は「資料や図を読み取

って答える問題」が出題されることが多いです。

この資料や図の読み取りでのポイントは「違いと

か目立つ部分、特徴を探してそこを中心に答え

る」っていうことなんです。

資料や図から記述をする際は、何か違いとか特徴

がある部分から答える問題が多いんです。

ですから、なんとなく資料を見るとかではなく、

「違いは何かな？」「特徴的な部分はないかな？」

って考えながら読み取るといいですね。

そして何よりも「実際に書いて練習する」ことで

す！

記述だからと言って逃げ続けても結局入試本番で

は出題される可能性は高いわけですから！

そこで後悔しても遅いです。

間違えてもいいので書く！そして模範解答を最初

は写すことからでもいいので書いて頭に入れる！

面倒くさい話かもしれませんけど、こういった練

習をすることで本番で合格か？そうでないか？の

1～2点の差に繋がります！

もし書き方が分からなかったり、練習をしたいと

きは自分でも講師でも結構ですんでに気軽に声を

掛けて下さい！


ホームページ見たんですけど～、チラシ入ってた

んですけど〜、友だちから聞いたんですけど～等、

たくさんのお問い合わせを頂いてます。

どんな塾か、どんな授業か、ぜひ体験してみてく

ださい☆

ナビ個別指導学院　向日町校
〒617-0002　京都府向日市寺戸町西ノ段11-1２F
電話　075-932-2390 関谷(せきや)まで

次回更新は10/31火曜日になります。

次回ポスティングも10/28土曜日、向日市寺戸町

大牧付近の予定です

興味頂けましたら、是非下の画像をクリックして下さい↓

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