向日町校のブログ

入試本番で力を発揮するには?

2024/01/11

向日市、長岡京市、京都市の皆様、こんにちは。向日町競輪場近く、福祉会館前交差点沿いソフトバンク向日町の斜め2階、ナビ個別指導学院向日の関谷です。

いつも読んで頂いてありがとうございます。


早朝はどんより曇ってましたけど、晴れてきましたね。


穏やかな冬晴れが広がってはいますけど、朝晩は冷え込んでる分昼間も冬らしい寒さになりそうですから、どうか万全な防寒を行ってください。


空気も乾燥しそうですから、喉の保湿ケア、あと火の取り扱いにもご注意ください。



当教室では、今年は中学受験予定者はいないのですが、このあと高校入試、大学入試を控えてる生さんは当然います。


さすがに大学入試ともなると、3年前から全く新しい形になったとは言え、こと『受験』というものに関しては、親御様も含めましてご本人も何度か経験済みという状態で臨まれることになると思うんですけど、高校入試とか中学入試となると、その入試自体が生徒さんにとっても、『人生初の』入試っていうことになるケースがほとんどだと思います。


では、これまで準備してきたことを本番で出し切るには、一体何に気をつけたらいいんでしょうか?


まぁ、健康管理とか、あと先週こちらでもお伝えしましたようにに気をつけるなんて言うのは勿論なんですけど、他にどんな準備ができるのか?っていいますと、まず学校が休みの日は、望校の過去問題を、試験時間に合わせて本番みたいに解いてみることだと思います。


問題を解く時は机の床に新聞紙でも敷いて、試験日に履く予定の靴を履いて、服装も着ていく予定の服を着るのもいいんじゃないでしょうか?(毎年特に「緊張しやすい」生徒さん何名かにさせてますし、今年も何名か既にさせてます)


面接がある生徒さんは、面接用の服装ですね。

動きにくいなんてことはないでしょうか?


筆記用具も、本番で使う物を用意すべきです。

本番と同じ順番の科目で、時間を計って問題解ことですね。


で、休み時間も同じ時間を取るんです。

「次の科目はどこに注意する?」とか、自分で問いかけながら気持ちを整理するんです。


例えば、1、2科目は調子良くても、3科目で手こったとします


そんな時は、どんなにして気持ちを立て直してあとの4科目に臨むか?言わば作戦を考える上でも「休み時間」って実は凄い重要なんです


試験中はとにかく「平常心」を保つことが大切ですからね。


ですんで、「そうあるための練習」をするわけです。

「答案」って、「自分の思ったこととか考えたことを採点する人に伝えないといけない」わけです。


それって言い換えたら、「入試問題を作った先生との対話」でもあるんです。


「この学校入りたい!」 「この学校で学びたい!」っていう気持ちを、「1文字1文字丁寧に答えに込める練習」として過去問題に取り組むことが大事です!


面接がある学校もありますよね?

面接では、「志望理由」とか「学校の印象」んかを聞かれます。


ですから、「文化祭」なんかを見に行った時のことを思い出しておことです。


思い出すことで、「合格したい!」「入学したい!」って気持ちあらためて高まりますからね。


面接は、憧れの学校との「貴重な対話の時間」て考えることです


学校に自分の事を知ってもらう大切な機会なわけです。


笑顔で自分らしく『自分』を伝えることですね。

そのための「準備」を十分にすべきです。

受験生は、「憧れの制服を着てる自分」を想像て臨んで下さい


きっと似合ってるはずです!



そんな前向きな準備が出来てれば、本番では学校と対話出来る喜びに溢れた「自分らしい笑顔」臨めるはずです。


現在中学2年生とか小学5年生以下っていう生徒さんも、「受験なんかまだ先やわ〜」って思ってるとか、まだ受験するかどうかも決めてないなんてケースも親御様も含めまして多いかと思います。


でも小学生でも中学生でも、ニュースには日頃から感心は持たせた方がいいです。


最近の中学入試なんかでも、頻繁に時事問題を取り上げてますし、しかも、単なる時事的な知識を問うんではなくて、世の中の問題とか課題の原因とか背景を自分なりに考えて答える問題が出されてますからね。


例えば、ロシアとウクライナ、あとイスラエルでの戦争、地球温暖とか、海のプラスチックゴミについて、世界の人口爆発、かたや日本の少子高齢化、AIとの共存........。

まぁ、中学生も小学生も、こういう問題を普段から「自分たちの問題」として考えさせることが大事でしょうね。


これらの問題を考えることは、受験のためだけじゃなく「社会の一員」として必要ですから。


小学生でも6〜12年後、中学生でしたら4〜5年後には選挙権つ今の小中生の皆さんが、自分たちの社会を、未来をつくっていくんですからね。


そう考えたら、本当にあっという間ですね(笑)


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次回更新は1/13土曜日になります。

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