向日市、長岡京市、京都市の皆様、お元氣様です。
向日町競輪場近く、福祉会館前交差点沿いソフトバンク向日町の斜め2階、ナビ個別指導学院向日町校の関谷です。
いつも読んで頂いてありがとうございます。
今週もありがとうございました。
寒さは少し緩んで比較的過ごしやすい体感ですが、また夜にかけて冷えそうですから寒暖差で体調を崩されないようどうかお気をつけてお過ごしください。
そんな本日の午前中は、向日市鶏冠井町付近中心に小中高生対象の無料体験授業のチラシを配らせて頂きました。
こちらのチラシに関しましては、少しでも多くのお宅に配らせて頂くつもりで配ってはいますが必ずしも皆様のお手元にチラシが届くともお約束出来ませんので、「まだウチもらってないんやけど?」っていう時は、本当にお手数なんですが下記に記してます電話番号にお電話頂くか、直接お越し頂いても大丈夫ですので、ご遠慮なくお問い合わせ下さい!
勉強の中には、知識として「暗記」をしないといけないものってたくさんあります。
でも学年が上がっていくと覚えるべきものも当然増えて、次第に勉強自体が嫌になってくるという状態に陥りがちなんです。
《精緻化》ってご存じでしょうか?
これ読み方は「せいちか」なんです。
精緻っていう言葉の意味は、「非常に詳しく細かいこと」という意味です。
実は認知心理学ではこの言葉を使って効率的な記憶のための考え方とか方法を指して「精緻化」って呼んでるそうです。
ではどういう意味なのかなんですけど、与えられた情報をそのままの形ではなく、「個人的な新しい意味付けをしてから覚える方法」っていうことなんです。
「個人的な新しい意味付け」っていうのは、「覚える際に何かに気付くこと」が具体例として挙げられます。
例えば、"import"っていう単語を覚える際に、「im-は『中へ』という意味で、portが『運ぶ』ですから"import"は『中へ運ぶ』=『輸入する』だ!」っていうことに気付きながら覚えるってことなんです。
他にも「徳川15代将軍の名前には4人以外は『家』がつく!」って気付くこともまた「精緻化」ですね。
こんな感じで、ただ形とか言葉を覚えようとするんではなくクイズのように「共通する点」とか自分なりの「気づき」を見つけながら覚えることで「精緻化」された暗記が出来るようになるんですね。
「自分で気付く」っていうことがやっぱり大事なのでちょっと難しくて時間はかかるかもしれませんが是非やってみて下さい!
慣れるとただ覚えるよりも楽しいです!
ナビ個別指導学院向日町校では、勉強のやり方とか考え方もサポートしていきます!!
ホームページ見たんですけど~、チラシ入ってたんですけど〜、友だちから聞いたんですけど~等、たくさんのお問い合わせを頂いてます。
どんな塾か、どんな授業か、ぜひ体験してみてください☆
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ナビ個別指導学院 向日町校
〒617-0002 京都府向日市寺戸町西ノ段11-12F
関谷(せきや)まで 電話0120-941-967
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次回更新は1/28火曜日になります。