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西陣校のブログ
＊ナビ西陣校：大人になっても、やっぱり褒められると嬉しい＊
2017/09/29
こんにちは★
ナビ個別指導学院西陣校です。
いつもブログを見ていただき、ありがとうございます!!
保育園に通っていた頃は
靴を並べるだけで褒められ
鞄を所定の場所に置いただけで褒められ
褒められる回数が多かったのに対し
学齢があがるにつれて
『やって当たり前』になったので
褒められることのほうが珍しくなりました。
人生において1番嬉しかった『褒め』は
母からの一言でした。
小学１年生の頃
初めての授業参観で
『6と9、どちらが大きいですか？』
という問に、元気よく
「6!!!!!!!!!」と答えた私は
その足で塾へ向かいました笑
それから中学校３年まで
同じ塾に通うことになるのですが
中学２年になるまで
成績は変わらず、いわゆる
『真ん中』ちょい下。
といったところでした。
中２から少しづつ、勉強の仕方を理解し始め
高校に上がって初めての定期考査。
もう随分昔の話になるので・・・笑
明確に順位まで覚えていないのですが
クラスの上位10番までにはいる成績でした。
これには自分も驚きつつ・・・
順位の記された紙を母に見せました。
『・・・え、すごいやんあんた。』
「・・・うん。びっくりしたわ笑」
『へ～・・・やるやん～』
たしか、こんな感じの会話でした。
もともと勉強が出来るというイメージでは
決してなかったとおもうので
この、静かな驚き方は
言葉以上の驚きを秘めていたのだろうと
今から思えば感じます笑
ただ、その母の一言は
それからの私の高校３年間を
鼓舞させるのに充分な一言でした。
勉強は・・・嫌いでした。
できることならしたくないと
いつも思っていました。
でも、成績の書かれた紙を
母に見せるときだけは
とても誇らしかったのを覚えています。
ただ、褒められるのが嬉しくて
それだけのためにテストに臨みました。
（とっても単純だったんですね・・・笑）
成績が上がる、点数が上がる
それだけでも嬉しいですが
やっぱりその『嬉しい』を
共感してくれる人がいる方が
もっと『嬉しい』です。
次に繋がる『褒め』を。
今度はナビ西陣で
繋げていければと感じる今日このごろです。
前期選抜まであと140日
中期選抜まであと159日
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