京都府公立入試の基本！①

上京区、西陣近辺の皆さん、こんにちは！

ナビ個別指導学院 西陣校です。

　

今日は『京都府公立高校入試制度』の確認です！

　

　

◇合否を決めるのはコレ!!

　

高校の合否を決めるのは、皆さんご存知！

内申点と当日点です。

　

公立中期選抜では、

内申点は

５段階✕５教科＋５段階✕４教科✕２

１年間で６５点の通知表の点数です。

３年間では１９５点満点ですね。

そのうちの実に１２０点が

４教科、つまり副教科になります。

　

当日点、つまり入試のテストでは５教科で

４０点✕５教科の２００点を持っています。

　

中学校３年間９教科ちゃんと頑張って、

当日も良い点取れた人から合格！！

という制度が

京都府公立高校中期選抜の合否判定となります。

　

　

◇前・中・後期選抜

前期選抜はいわゆる『推薦・特色選抜』です。

通学圏制度が廃止になり

その名も前期選抜と改変されました。

A・B・C方式と

高校やコースにより様々ですが

内申点が135点満点（副教科２倍なし）になったり

当日入試が３科になったり

スポーツやデッサンなどの

実技試験を伴うようなものもあります。

　

誰でも受験が可能なので

倍率が高く、内申点で秀でた生徒さんが

多く有利な傾向にあり

入試日程としては2/16.17と

私立入試のすぐ後に行われることが多いです。

　

次回は、

中・後期選抜について

第一志望が２つ？

を、ご紹介します★

　

　

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