ケアレスミスを放置していませんか？

西大路・下京区・南区・右京区の皆さん、こんにちは！

教室長の松田です。

一次関数の利用を解いているMくん。

自信満々に答えを見せてくれました。

Mくん「先生、完璧や。」

松田「頑張って解けたやん！数字バッチリ！ただ、答はバツ。」

Mくん「えー！何で(涙)」

Mくんの解いていた問題は「数を求めよ」という設問だったのですが、Mくんは単位まで書いてしまったんです。

「面積を求めよ」ならば「㎡」が必要ですが、「数を求めよ」「値を求めよ」の場合は単位は必要有りません。

ケアレスミスと言えば「単位抜け」「ピリオド抜け」のように、書き忘れてのミスを思い浮かべますが、

実はこのような「書きすぎのミス」も結構有ります。

社会で「( )同盟」の穴埋め問題なのに解答欄に「日英同盟」と書いてしまったり

(日英同盟同盟になりますよね)・・・

このようなミスを無くすためには第三者のチェックが必要です。

自己分析だとテストでバツになっても「本当は分かっているし。」と反省しません。

そうすると、同じミスを何度も繰り返してしまうことになります。

テストが返ってきたらナビへ‼

松田が責任をもってあなたのテストを分析します。

次のテストに向けて、一つ一つミスを減らして行きましょう！

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