民家集落博物館

西大路・下京区・南区・右京区の皆さん、こんにちは！
教室長の松田です。


先日、大阪の豊中市に有る「民家集落博物館」に行って来ました。
岩手県から鹿児島県まで、日本の民家を移築した屋外の博物館です。
一見すると茅や木で造られた同じように見える民家なのですが、
よく見ると地域によってずいぶん違います。
白川郷で有名な合掌造は、雪の中で生きるために。
奄美大島の高床式は湿気を防ぐために。
それぞれの気候に合わせて、家も変化しています。
雪国に解放的な南国の家を建てたら...
凍えてしまいますよね。


これって勉強にも似ているなあと思います。
集団の一斉授業で、理解度・集中力・意欲の違う子ども達に
「勉強はこうしないとダメだ！」
と言っても心は動きません。
一人一人に合わせた勉強が必要になります。
「A君は読解問題であきらめが早くなるので、
先にポイントを見つけてから解いてみよう。」
「Bさんはまずは途中式。これでケアレスミスは確実に減るよ。」
生徒の名前を呼びながら、その子のために授業をする。
ナビではそんな授業を体験していただけます。
4回の無料体験授業、凍える前にぜひ受けてみてください。

• ツイート