「宿題さえ無ければなあ」

西大路・下京区・南区・右京区の皆さん、こんにちは！
教室長の松田です。


今日も寒いですね！
昨日は、松田の住む大阪北摂地域でも雪がちらついたそうです。
そんな中でも元気なのが、ナビっ子達。


小学6年生のBくんが、「寒い寒い」と
ほっぺたを真っ赤にしながら、ナビに来てくれました。


「Bくん、今日も元気やな！」
Bくん「うん、俺ナビ好きやから。」
「嬉しいなあ。どんな所が好きなの？」
Bくん「勉強分かりやすいし、楽しい。ただ・・・」
「ただ？」
Bくん「宿題さえ無ければなあ。」
「(笑)」
Bくん「俺も結構忙しいねんで。」
「わかるよ。Bくん、野球やってるしな。
じゃあ、なぜ忙しいBくんに宿題出すかわかる？」
Bくん「復習は大事やから。」
「なぜ大事なんやろ？」
Bくん「忘れないようにするため。」
「わかってるやん！」
Bくん「わかってるよ！家でも言われるし。」
「もし、宿題出さなかったらBくんは勉強してる？」
Bくん「しない(笑)」
「宿題出されたら？」
Bくん「する(笑)」
「えらい！」
Bくん「わかった。ちゃんとするから、
今日だけ宿題減らして(笑)」
「ダメ」
Bくん「やっぱり。」


実はBくん、宿題を忘れたことは有りません。
授業中も質問が多く、わからないことはすぐに
解決させようとする意欲も有ります。
でも、そんBくんでも、一人で勉強するのは大変なんですね。


「勉強」という言葉を辞書で調べると、
「無理にでも努力して励むこと。」と有ります。
勉強にある程度の強制は必要だと、松田は思います。


「面倒くさい」から、「でも頑張ろう！」に
なるように、ナビはこれからも宿題を出していきます。
しっかり頑張りましょう！


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