西大路校のブログ
2017/03/01
西大路・下京区・南区・右京区の皆さん、こんにちは!
教室長の松田です。
今日は合格体験記〈中学受験編〉。
西京中学
合格のKくんです。
今年も西京中学は4,66倍の高倍率でした。
入試は「適正をみる検査」(国語、算数、理科・社会)+
思考力・読解力・表現力が問われます。
「傾向が無いのが傾向」とも言われ、
対策しづらい学校として知られています。
初めての入試はどうでしたか?
Kくん「面白かったです。過去問をやっていたので、
作文も戸惑うことなく書くことが出来ました。」
夏から毎回作文の宿題、頑張ってましたね。
Kくん「はい。ただ、社会の縄文・弥生時代は驚きました(笑)」
確かに(笑) 塾でも飛鳥時代以降に力を入れてたからね。
Kくん「さすが、予想不能の西京中学と思いました(笑)」
Kくんが特に素晴らしかったのが、秋以降ケアレスミスを
劇的に減らした事でした。
Kくん「ケアレスミスは毎回指摘されていたので、
類題をたくさん解いたおかげで、ミスのパターンがつかめました。
ナビに来て、良かった事は?
Kくん「わからないことをすぐに聞けた事です。
基本➡応用➡過去問の繰り返しも良かったと思います。」
Kくんの勝因は
①類題をこなすことで、ケアレスミスを減らすことが出来たこと。
②過去問を解いて、出題パターンを覚えたこと。
③わからないことを放置せず、すぐに質問したこと。
でした。
授業の前には、松田も時間をかけて準備をしていました。
どう教えればわかりやすいのか?
類題は何を出せばよいのか?
「傾向の無いのが傾向」の受験対策は、指導員をも
成長させてくれました。
ありがとうございました。
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