西大路校のブログ
2017/03/17
西大路・下京区・南区・右京区の皆さん、こんにちは!
教室長の松田です。
これはチェスタトンという作家の書いた、短編小説の
中に出てくる言葉です。
推理小説なので内容には触れませんが、同じものの中に
隠せば、簡単には見つからないという事ですね。
この言葉を思い出したのは、ある生徒のノートを見た時です。
その女の子のノートは、色鉛筆でカラフルに書かれていました。
しかし、カラフル過ぎてどこがポイントかわかりません。
まさに「木の葉(ポイント)を隠すには森(ポイント)の中へ」
ポイントを覚えるためには、目立たせる必要が有ります。
また、ポイントにマーカーを引く時に、文章全てにマーカーを引く方もいます。
式の中の文字を数に置き換えることを、
文字にその数を代入するといい、
代入して計算した結果を、その時の式の値と言います。
式の中の文字を数に置き換えることを、
文字にその数を代入するといい、
代入して計算した結果を、その時の式の値と言います。
どちらの方がポイントがつかみやすいですか?
ナビで使うステップアップノートでも、
「使う色は、黒と赤のみ。」と有ります。
シンプルにノートを使って、大切なポイントを
目立たせましょう!
ナビに興味を持たれた方は、こちらをクリックして下さい。