「そんなに簡単やったんや！」

西大路・下京区・南区・右京区の皆さん、こんにちは！
教室長の松田です。


今朝、JR大阪駅で外国人の男性に道を聞かれました。
大きなリュックを背負った方で、目があったとたん、
まっすぐに私の所へ近付いて来ました。


「阪急梅田駅はどう行けばよろしいですか？」


流暢で丁寧な日本語で、尋ねられたのですが、
「・・・Turn right at・・・(汗)」
何故か英語で答えようとして、あたふたしている松田。
以前ブログにも書いた通り、松田は英語が大の苦手です。


すると、そばにいたお爺さんが、
「そこを右に曲がって歩道橋渡ったら行けるで～。」
と松田に代わって説明してくれました。(感謝)
「ありがとうございます！」
とにこやかに立ち去る外国人の男性。


日本語で聞かれたんやから、日本語で答えれば良かったんやな。


「簡単に考えれば良いのに難しく考える。」
こんなことって皆さんも経験有りませんか？


昨日も中学１年生の数学で、
「－1の84乗」を求める問題が出ていました。
「こんなん無理や！ノート一冊使うやん。」
解いていたAくんの叫びです。


でも1に1をいくつ掛けても1ですよね。
負の累乗は、指数が偶数ならば正の数になります。
つまり－1の84乗は「1」。


「え～っ、そんなに簡単やったんや！」


松田が偉そうに言える事ではありませんが、
時にはシンプルに考える事も必要ですね。



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14日のクイズの解答
ナビ個別指導学院(クイーン)・西大路(王子)教室なので、
女王様と王子様

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