短冊に願いをこめて『ミスが減りますように！』

西大路・下京区・南区・右京区の皆さん、こんにちは！
教室長の松田です。


今日は7月7日。
七夕ですね。
１年に１度だけ愛する人に会える。
ロマンチックですね。


テストのケアレスミスも１年に１度だけならいいんですが・・・


一時関数の復習をしていた中学3年生のCくん。
自信満々に答えを見せてくれました。
「先生、完璧や。」
頑張って解けたやん！数字バッチリ！でも答はバツ。
「えー！何で(涙)」


Cくんが解いていた問題は「数を求めよ」という設問だったのですが、
Cくんは単位まで書いていました。


「面積を求めよ」ならば「㎡」が必要ですが、「数を求めよ」「値を求めよ」
の場合は単位は必要ありません。


「そういえば、この間も注意されてたなあ・・・」
Cくん、元気を出して！


ケアレスミスといえば「単位抜け」「ピリオド抜け」のように
書き忘れのミスを思い浮かべますが、実はこのような
「書きすぎのミス」も結構有ります。

社会で「(　　　)同盟」の穴埋め問題なのに解答欄に「日英同盟」と書いてしまったり。
(日英同盟同盟になってしまいますよね)


このようなミスを無くすには第三者のチェックが必要です。
自己分析だとテストでバツになっても「本当はわかっているし。」と反省しません。
そうすると同じミスを何度も繰り返すことになってしまいます。


テストが返ってきたらナビへ。
分析しますよ。


七夕のように、ミスの数をドンドン減らしていきましょう！


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