自分の事は棚に上げて言います。

西大路・下京区・南区・右京区の皆さん、こんにちは！
教室長の松田です。


小学5年生のAくんと、算数の答え合わせをしていました。


答えはどうなった？
「0」
えっ？何で0になったの？
「自分でもわかりません。」
どういうこと？(笑)
途中式は合ってるし・・・
「あっ！よく見たら6でした。」
Aくん、急いで解こうとして雑に書いてしまっていたようです。
0と6の区別がつかない字になっていました。


これは算数・数学以外でもよく有ることです。
自分の書いた字が読めない。
こんなにもったいない事は無いですよね。
上手じゃなくてもいいんです。


「字は丁寧に書きましょう！」
自分の事は棚に上げて言っています(笑)


筆算をしていても、式がどんどん傾いて10の位と1の位が混ざっている方がいます。


「筆算はまっすぐ書きましょう！」


雑は勉強の大敵です。
丁寧に書いて、実力通りの得点が出来るようにしましょう。

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