火曜日だけ、非常階段の扉が開いている理由。

西大路・下京区・南区・右京区の皆さん、こんにちは！
教室長の松田です。


「先生、何で非常階段のドア開けてるの？」
3コマ目の授業にやって来たAくんが教室長デスクにやって来ました。


今気付いたん？(笑)
もう何週間も前から火曜日だけは開けてるよ。
「火曜日だけ？」
そう、火曜日だけ。
「なぜ火曜日だけ？」
さあ、なぜでしょう(笑)


「・・・わからん。ヒントちょうだい！」
ヒントは、塾生のためです。
「塾生のため？・・・」


一生懸命に考えてくれたから、答えを教えましょう。
答えは、小学１年生の塾生がドアが重くて自分では開けられないからです。
「エレベーターは？」
ボタンが高くて届かへんねん。
「えー！凄いなあ、そんな子どもでもナビに来てるんや。」
他にも小学1年生の塾生は居てるよ。
2年生も3年生も。
「俺も小学生から来ればよかった。中学の勉強って小学校の応用やもんなあ。」
確かに、小学校はすべての基本だよね。
それに学習習慣を付けるためには早い方がいいかもね。
「先生、俺、塾入るの遅かったのかなあ。」
そんなことはないよ。
頑張ろうと思った時が入塾のタイミングやと思うで。
Aくんは今、コツコツ頑張ってるやん。
ちゃんと先生がAくんのペースや目標に合わせるから安心して。


塾は小学校の高学年になってからと思われている方も多いですが、実は西大路教室にはたくさんの小学校低学年の方が居ます。


目的は、
『学習習慣を付けるため』
『苦手な単元を克服するため』
『中学受験のため』
等様々ですが、塾生の皆さんは楽しく勉強をされています。


小学生でもナビの授業は予習中心ですので、
『授業中手をあげるようにになった』
『授業に出るのが楽しい』
等々、嬉しい報告をいただいています。



「小学生の低学年では塾は早いかなあ」と思われている保護者の方へ、
１度無料の体験授業を受けさせてあげて下さい。

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