あなたも歴史の目撃者

西大路・下京区・南区・右京区の皆さん、こんにちは！
教室長の松田です。


「薩摩の兵隊さんは、怖くて怖くてたまらんかった。」

これは松田の曾祖母(ひいおばあちゃん)が、いつも言っていた言葉だそうです。

松田の両親の実家は宮崎県と熊本県の県境。

曾祖母は、1877年に起きた西南戦争
の事を話していたんですね。

西南戦争とは、西郷隆盛が起こした、明治政府に対する士族の反乱です。

来年の大河ドラマでも描かれるので、ご存じの方も多いですよね。

完全に教科書の出来事ですが、実は案外最近の事であったりします。


第二次世界大戦。

この話も両親によく聞かされました。

零戦が墜落したのを見て、アメリカ軍の飛行機が落とされたと思って、万歳していた話。

出征していた父(松田の祖父)が戦地から引き上げてきて、家族皆で抱き合って泣いた話。



松田自身もオイルショックや大阪万博、

阪神淡路大震災等、いくつもの歴史的な出来事を体験してきました。

教科書でそれらの出来事を見ていると、あの事件は重要な事だったんだなと、今更ながらに驚かされます。


歴史は日常の積み重ね。

今は普通と思っていることが、実は大きな意味を持っているのかも知れません。

だからこそ、学校の定期テストや入試でも時事問題がよく出題されるんですね。


しかし、教室でニュースの話をしても、
「新聞なんて読まへん。」
「ニュースになったらチャンネル変える。」
という方がまだまだ多いようです。

確かに、クラブ活動で遅くなる方も多いですし、無理無いかも知れませんね。


そこでナビの時事問題です。

今月も9月に起きた出来事をコンパクトにまとめています。

時間が無い方にもニュースを！

時事問題、いつもホワイトボードに貼り出しています。

コピーが欲しい方も声をかけていただければお渡しします。

ナビの時事問題、ぜひ皆さん活用してくださいね！

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