「寒い！」VS「暑い！」

西大路・下京区・南区・右京区の皆さん、こんにちは！
教室長の松田です。


「寒い！寒い！」
Aさん、どうしたん？
「先生、外めっちゃ寒いで。もっと温度上げて。」
そうか、先生ずっと教室に居るから気付かなかったわ。
「こんばんは！」
おっ、Bくん、こんばんは！
「先生、暑い！エアコン下げてくれへん？」
「うそー！寒いやん、温度上げな風邪引く！」
「何でやねん！これ以上上げたら勉強やる気無くなるわ！」
まあまあ。
「こんばんは。」
Cさん、こんばんは！
「なあなあ、Cさん、この教室寒くない？」
「暑いやんなあ？」
「・・・」
「・・・」
「・・・」
「丁度いい。」
「えー！」
「えー！」
「外、寒かったから上着着てきたけど、教室暖かいので上着 脱いだら丁度良かった。」
Cさん、正解！


温度の感じ方、個人差が有りますよね。
特にこの時期は朝夕寒いのに、昼間は暑かったりと１日の中で気温は大きく変わります。
体調を崩して欠席する塾生の方もちらほら。
体調管理は大切です。


これからの季節、お勧めは重ね着。
薄手の服の上に上着を着て、温度の変化に対応出来るようにしましょう。


実は入試の試験会場も一緒です。
毎年受験生に試験会場の様子を聞くと、
「ドアの近くで凄く寒かった。」
「エアコンの風が直接顔に当たって気持ち悪かった。」
等々、会場や座る席によって体感温度がかなり変わります。
入試当日、慌てないように今から温度調節の技術を身に付けましょう。

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