西大路・下京区・南区・右京区の皆さん、こんにちは!
教室長の松田です。
「先生のネクタイ、個性的やなあ。」
えっ?
先生普通のつもりやけど。
「毎日違うネクタイつけてるやん。まあまあセンス有るで。」
そうかあ、Aさんのようなオシャレさんから言われたら嬉しいなあ。
かっこいいか・・・(ニコニコ)
「先生、『かっこいい』って言葉はイケてないで。」
えっ?
「今は『イケてる』『イケてない』やで。」
そうなんや!
かっこいいはかっこ悪いんや。
「(笑)」
勉強になったわ(笑)
「どういたしまして。」
勉強と言えば、勉強は『かっこいい』方がいいで。
「どういうこと?」
( )・・・よく見る記号です。
この( )が得点アップのポイントの1つだと、皆さん 気付いていましたか?
例えば数学の文章題。
答えが単項式ならば( )は要りません。
例) 2y円
しかし答えが多項式ならば、式か答えに( )が必要です。
例) (4x+3y)円
( )を付けることで4x+yを、1つのまとまりとして見ることが出来ますよね。
よくミスをするポイントです。
他にも理科や社会の穴埋め問題。
例) 次の( )に当てはまる言葉を答えなさい。
日本はイギリスと( )同盟を結んだ。
答えは( 日英 )ですが、回答用紙が別紙の場合、つい( 日英同盟 )と書いてしまったりします。
これでは日英同盟同盟になってしまいます。
( )の使い方一つで、点数が大きく変わってしまいます。
「なるほど、( )は大切やなあ。( )に気を付けて『カッコよく』得点しよう!」
うまい!
カッコいい!
「先生、それを言うなら『イケてる』(笑)」