西大路・下京区・南区・右京区の皆さん、こんにちは!
教室長の松田です。
「先生、過去問、数学25点やってんけど通るかなあ?」Aくん、まだ過去問を1回やったくらいではわからないよ。
「そうやけど・・・不安やねん。」わかるよ。
でも、合格通知もらうまでは不安は消えないよ。
「そうやろうなあ。」今になって『あの時もっと勉強しとけば良かった!』
って思ってない?
「思う、思う。」その繰り返しなんだよなあ。
「もしかして松田先生も後悔したん?」したした!
中3の冬は後悔の結晶みたいになってたで。
「雪の結晶みたいに綺麗に言わんでも。」どこを切っても後悔やったなあ。
「金太郎飴やん。」大後悔時代やった。
「それを言うなら大航海時代やろ?社会担当らしくボケんで良いから。先生は何を後悔したん?」英語をちゃんと勉強しなかった事。
「やっぱり。」当時は『足切り』っていう制度が有って、
他の教科でいくら点を取っても、
1教科でも低い点数が有ったら合格出来なかってん。
「怖っ!」あまりの英語の点数の低さに、
当時の英語の先生から毎日職員室に呼び出されて個人レッスン。
「うわー。」想像してや、職員室の中に生徒が一人やで。
「キツいなあ。」しかも宿題付き。
先生の受験生時代の冬休みの思い出は、
ひたすら英語の勉強をしたこと。
「結果は?」志望校に合格出来たよ。
でも、もっと嬉しかったのは、
『俺もやろうと思えば、こんなに頑張れるんや!』って自信がついたこと。
「そうなんや。」それまでは、英語からは逃げまくっていたからね。
今となっては、当時の英語の先生に感謝やなあ。
「いい先生やなあ。」うん、Aくんにも感謝してもらいたいから・・・
「なんか嫌な流れやなあ。」冬休みは宿題、山ほど出しましょう!
「やっぱり・・・こんな話、振らんかったら良かった。」おっ、後悔の結晶やな(笑)
松田の受験生の冬休みは、勉強ばかりしていました。
それこそ親が心配するほど。
でもそれは、
英語の先生が個人レッスンしてくれたお陰でもあります。
最初は無理矢理職員室に連れていかれましたが、
勉強をさせられている内に自信が付いてきました。
皆さんの中にも、
『勉強、頑張らなアカンのはわかっているけど、中々行動が・・・』という方がいるんじゃないでしょうか?
そんな方は、ぜひ一度、ナビを覗いて見てください。
自信という、一生の宝を見つけることが出来るかもしれませんよ。