目立つが勝ち！

西大路・下京区・南区・右京区の皆さん、こんにちは！
教室長の松田です。



『木の葉を隠すには森の中へ』

これはチェスタトンという作家の書いた、短編小説の中に出てくる言葉です。

推理小説なので内容には触れませんが、同じようなものの中に隠せば、簡単には見つからないという事ですね。



この言葉を思い出したのは、ある生徒のノートを見た時です。



その女の子のノートは、マーカーでカラフルに書かれていました。

しかし、カラフル過ぎてどこがポイントかわかりません。

まさに『木の葉(ポイント)を隠すには森(ポイント)の中へ』ですね。



ポイントを覚えるためには、ポイントを目立たせる必要が有ります。



式の中の文字を数に置き換えることを、文字にその数を代入するといい、代入して計算した結果を、その数の式の値と言います。


式の中の文字を数に置き換えることを、文字にその数を代入するといい、代入して計算した結果を、その数の式の値と言います。



どちらの方がポイントをつかみやすいですか？


ナビで遣うステップアップノートでも、
『使う色は、黒と赤のみ。』
とあります。


シンプルにノートを使って、大切なポイントを目立たせましょう！

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