平昌オリンピックの涙

西大路・下京区・南区・右京区の皆さん、こんにちは！
教室長の松田です。



「先生、昨日のオリンピック見た？」

見たよ、泣きながら。

「えっ？泣くか？」

歳を取ると涙腺がゆるんでくるねん。

高木選手の悔しさが伝わって来たやん。

「でも世界で銀やで。凄いやん。」

凄いよなあ。

先生やったら、嬉しすぎてバク転してるわ。

「でけへんクセに(笑)」

うん(笑)

ただ、銀で泣いたという事は、今まで金メダルの練習をしてきたんやろうなと思って。

それを考えたら涙が出てきてん。

「そうやろうなあ。」

自分は悔し涙が出るまで頑張った事って有るかなあと、人生を見つめ直したわ。

「どうやった？」

有ったよ。

大学入試に落ちた時。

「そうか。」

でもそのお陰で、塾生にも勉強を頑張ることの大切さを話せるようになったし。

今から考えたら良かったのかもね。

「前向きやなあ。」

うん。

得ることが一杯有ったからね。

「俺も来年の今頃、悔し涙を流せるように頑張るわ。」

いやいや、悔し涙流したらアカンやん(笑)




『スポーツって素晴らしい！』

オリンピックを観ていたら素直にそう思います。

ナビにも部活と両立しながら、勉強を頑張っている方がたくさんいます。

無理無く部活と両立するにはどうすればいいのか？

もし、少しでも不安に思っている方がいらっしゃれば、ぜひナビにご相談下さい。

時間の使い方のコツ等、一緒に考えていきましょう！

志望校合格という金メダルを取るために。

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