西大路校のブログ
2018/02/27
西大路・下京区・南区・右京区の皆さん、こんにちは!
教室長の松田です。
テストを持って来てくれたAくん。
「このバツ、さんざん迷って間違えたんですよね。」
良くあるパターンやな。
「でしょう?まあ、あやふやにしていた自分が悪いんですが。」
そうやな。
「フォローしてくださいよ~(笑)」
『さんざん迷って間違える』
誰でも経験したことが有るのではないでしょうか?
ちまたでは
「最初の直感を信じるべきだ。」
「迷ったら後で出た答えの方が正解率が高い。」
等、色々言われていますが、どちらが良いのか私にもわかりません。
ただ、確実に言えるのは
『迷っている時間、後悔している時間がもったいない。』
という事です。
「迷ったら最初の答えにする。」
と決めておけば、ほかの問題にどんどん進むことが出来ます。
また、それで正解率が低ければ、次回から後でひらめいた答えを書くように変えれば良いだけですよね。
迷う時間を減らして、効率よく時間を使いましょう。