教室長の松田です。
「松田先生は京都に引っ越ししてきたの?」大阪から通っているよ。どうして?「この間の日曜日に京都駅で見かけたから。」日曜日は八幡の実家に居たしなあ。先生のそっくりさんじゃないかなあ。「そうかなあ・・・似てたけどなあ。」 *「先生、見て見て!このパンフレットに載っている指揮者の人、松田先生じゃない?」先生、音楽0点やったのに、指揮者しているわけ無いやん(笑)どれどれ・・・ホンマや、我ながら凄く似てる!「やろ(笑)」世の中には自分に似ている人が3人いると言いますが、
それにしても松田には似ている人が多過ぎる気がします。
それだけどこにでもある、普通の顔という事でしょうか?
人の場合は笑い話ですみますが、
笑い話ですまないのが勉強のそっくりさんです。
先日もテスト分析をしていると、
aがuに見える為にaのつく単語全てにバツをもらっている塾生が居ました。他にも
『bとd』『hとn』等々。
いくら形は似ていても、dog(犬)とbog(湿原)
は違いますよね。
こういったミスを防ぐためには、
『丁寧に書いて覚える』事。
書くといっても、殴り書きではダメです。
『丁寧に』がポイント。
読む人が間違えずに読めるか?
読む人の立場に立って書くようにすれば、勉強のそっくりさんは克服出来ますよ。