西大路校のブログ

そっくりさんにご注意

2018/03/14

西大路・下京区・南区・右京区の皆さん、こんにちは!
教室長の松田です。



「松田先生は京都に引っ越ししてきたの?」

大阪から通っているよ。

どうして?

「この間の日曜日に京都駅で見かけたから。」

日曜日は八幡の実家に居たしなあ。

先生のそっくりさんじゃないかなあ。

「そうかなあ・・・似てたけどなあ。」


       *


「先生、見て見て!このパンフレットに載っている指揮者の人、松田先生じゃない?」

先生、音楽0点やったのに、指揮者しているわけ無いやん(笑)

どれどれ・・・

ホンマや、我ながら凄く似てる!

「やろ(笑)」



世の中には自分に似ている人が3人いると言いますが、それにしても松田には似ている人が多過ぎる気がします。

それだけどこにでもある、普通の顔という事でしょうか?



人の場合は笑い話ですみますが、笑い話ですまないのが勉強のそっくりさんです。

先日もテスト分析をしていると、aがuに見える為にaのつく単語全てにバツをもらっている塾生が居ました。

他にも『bとd』『hとn』等々。

いくら形は似ていても、dog(犬)とbog(湿原)は違いますよね。

こういったミスを防ぐためには、『丁寧に書いて覚える』事。

書くといっても、殴り書きではダメです。

『丁寧に』がポイント。

読む人が間違えずに読めるか?

読む人の立場に立って書くようにすれば、勉強のそっくりさんは克服出来ますよ。


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