教室長の松田です。
「先生、このマンガ何?」
『マンガでわかる!高校学習の秘訣』の事?
「そうそう。こんなん貼り出したんや。」
これ、大分前から教室に掲示していたよ。
「うそ!高1になるまで気付かなかった!」
それも凄いなあ(笑)
「大学入試は高3からでは苦しいんや。」
推薦をもらおうと思ったらね。
推薦をもらう基準になる『評定平均』というのは、高1から高3の1学期までの成績で付けられるねん。
「えっ?高3の夏休みから頑張ろうと思っていたのに。」
もう評定平均はついてしまっているよ。
「ヤバイなあ。推薦もらって楽に大学行くつもりやのに。」
じゃあ今から頑張らないとね。
「この間まで受験勉強頑張っていたのになぁ。」
そうやねん。
この間までAくん、めちゃくちゃ受験勉強頑張っていたやろ?
勉強を頑張る体力はついたから、入試の後は学習習慣を定着するチャンスやねん。
『高校合格した!これからは遊ぶぞ!』では今までの頑張りがもったいないよ。
「そうやなあ。」
うん。
高校生のAくんは、勉強の体力が付いたAくん。
ここで更に頑張って、大学目指そう!
中学生と高校生の違いの一つに、入試を経験しているかしていないかがあります。
受験勉強は、集中力・持続力・思考力等を高めてくれます。
一回り大きくなった春だからこそ、次の目標に向けて頑張るチャンスです。
『マンガでわかる!高校学習の秘訣』教室に置いています。
気になる方は、ぜひ、松田に声をかけて下さいね。