☆小学生の保護者必見！　中学での勉強の仕方☆

山科区にお住まいのみなさん。

ナビ個別指導学院　山科校です。

　

京都府私立高校入試⇒あと135日

京都府公立高校前期⇒あと139日

京都府公立高校中期⇒あと160日

　

　

今週を利用して、山科区のみなさんに

「中学に入学してからの勉強」についてお伝えしていきます。

　

今、小学生のお子様のいらっしゃる保護者の方々・・・

「お子さんは学校から出された宿題はやっていますか？」

　

きっと大半のお子さんが、

「学校の宿題はやっている」のではないでしょうか？

毎日の宿題をお子さんは「当たり前」の様にしています。

ぜひ、頑張っているお子さんを褒めてあげてください。

　

では、中学生になると

その「毎日の宿題」はどうなるのか？

　

中学生のお子さんのいらっしゃる保護者の方々ならご存知だと思いますが、

「毎日の宿題はほとんどありません！」

実際これが現実です！

　

では、お子さんのことをイメージしてみてください・・・

　

「中学生になり、毎日の宿題がなくなると

　お子さんは勉強しそうですか？」

　

　

「どうだろう・・・勉強するかな・・・」が本音ではないでしょうか？

だからこそ、中学生になってすぐの１年生のうちに

「学習習慣を付ける」ことがとても重要になります！

　

中学校では、小学校ではなかった

「毎日の部活動」も組み込まれていきます。

疲れて帰ってくる我が子をみて

「勉強しなさい！」がなかなか言いにくい状況に・・・

（実際私はなかなか我が子にいえませんでした・・・）

　

でも、このタイミングがすごく大切になります！

部活動と学習習慣のリズムを初めから付けていきましょう！

中学１年生の勉強内容はそれほど難しくはありません。

だからこそ、

１年生のうちに勉強で差が付かないように出来るかどうかで

それ以降の勉強の理解度が変わります。

　

ぜひ、今ある学習習慣が途切れないようにしてください！

　

次回は、「教科ごとのポイント」についてお伝えしていきます。

次回をお楽しみに！

　

　

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