山科校のブログ
2018/05/10
山科区の中学生の方々。
いよいよ定期テストが迫ってきましたね!
山科区で1番最初に定期テストがあるのは・・・
〇 山科中学 〇
テスト範囲も本日出たようで、
ナビ山科校の塾生も自習にしっかり来ています。
では、本日のテーマ!
「英語はどう勉強すればいい?」
「英語」という教科に関しては、
得意・不得意がはっきり出てきやすいですよね?
なので!
今回も「目標の点数」に合わせてポイントを絞りました!
☆ 目標点 40点 ☆
ここが目標の方々の多くは、
英語の点数がなかなか上がらず悩んでいることが多いのでは?
ただ、そんな方々に多いのは・・・
英単語のみを覚えている! そんな傾向が強いです。
もちろん英単語を覚えることは重要です。
ただ、この状態を国語で例えると・・・
漢字だけを覚えているのと同じ状態です。
なので、ぜひ実践して欲しいことがあります。
それは・・・ 「教科書の音読」です!
音読を繰り返しすることでの効果は、
頭の中に英文がそのまま入ってくる!
ということは、文章の並び替えなどの問題で
点数が取れるようになる可能性が上がります!
では、英単語と英文を覚えるときのポイント!
◇ 単語カードを作成しよう ◇
英単語は、「英語」⇒「日本語」の順で覚える。
その後は、「日本語」⇒「英語」の順。
書くことで覚える量を増やしていきましょう!
◇ あらかじめ日本語訳を確認しよう ◇
教科書の英文を音読する前に、
授業で習った「日本語訳」を確認しておきましょう。
これをしっかりやっておくと、
「教科書の音読⇒日本語訳」とすんなり頭に入ります。
☆ 目標点 40~80点の方々 ☆
ここで基本となるのは、
「英単語は覚えているし、単語の意味も大丈夫!」
ここが前提となっていきます。
その上で、何をしていくかというと・・・
暗記ノートというものを作成し、
教科書に載っている英文を全て書ける様にしましょう!
いやいや・・・
教科書の英文を全部覚えるなんて・・・
そんな風に感じた方々!
英単語の暗記がしっかり出来ていて、
教科書の音読を繰り返し練習をしていると
実はそれほど難しいことではないのです!
なので、ぜひチャレンジしてみて下さいね!
では、暗記ノートはどう作成するのか?
◇ そもそも暗記ノートって? ◇
ワンランク上の結果を目指そうと思うと、
やらなければいけないのは⇒練習です。
この暗記ノートは
教科書の英文を全て覚えるために作成するものです。
「ただ書けばいい」ではなく、
「覚えよう!」と考え作成して下さいね!