☆　中学２年生の理科のテスト分析　☆

「先生！テスト返ってきたよ！」

「そっか。で？問題とかは持ってきた？」

「もちろん！

　だって先生持ってこなかったら怒るやん・・・」

「いやいや・・・

　怒ってるわけではないけど、

　どんな問題が出て、どんな結果かは知りたいやん！」

「確かに・・・

　でも今回頑張ったで！」

「じゃあ、まずは問題と解答を見せて！」

「は～い」

　

「フムフム・・・」

　

「お！数学で100点！めっちゃ凄い！」

「そやろ～俺凄いねん！」

「お母さんにも誉められたやろ？」

「うん。誉めてもらった！」

「良かったね～で、他の教科は・・・」

　

　

先日、テストを持ってきてくれた塾生との会話です。

中でも、ナビ山科校で習っている数学で「100点」

これは凄く嬉しかったですね！

　

でも他の教科はというと・・・もう一息！

　

　

今回、複数の学校の中学２年生の理科のテストを見ましたが、

中学２年生の最初のテストということもあり、

「中学１年生の復習」の内容も含まれていましたね！

　

ただ、そんな中でも今回の理科のテストのメインテーマは、

　　「化学反応式」

　

得意・苦手がはっきりと出ました。

　

　

そこで、今回のテストを受けて、

ぜひ理科のテストの見直しをして欲しいポイントがあります。

　

そのポイントとは・・・

①　原子記号や化学式が答えられてるか？

②　実験内容の問題で「原因・結果」が答えられてるか？

③　グラフの読み取りが出来ていたのか？

　

この３点に注目してテスト分析をしてみてください。

　

特に今回の「化学反応式」に関しては、

次の「第２回定期テスト」でも出題される内容！

　

ということは・・・

今回のテストで出来なかったことを

ちゃんと把握して、復習する必要があります。

　

多くの中学校での次の定期テストは

「６月の下旬」になります。

つまり、もう１ヵ月もありません！

　

いち早くテストの分析をし、次のテストに備えていきましょう！

ナビ山科校では、みなさんのテスト分析のお手伝いも出来ます。

ぜひ気軽に、ナビ山科校までご連絡くださいね！

　

　

　

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