山科校のブログ
2018/06/02
山科区のみなさん。
第1回の定期テストの結果は返却されてますか?
実際、塾生から結果を聞き、一喜一憂している
塾生の姿をみて感じることがあります。
今回のテストの「平均点」って知ってますか?
よくあるケースですが、
「先生!〇〇の教科が80点やった!」
「お!凄いね!頑張ったね!」
「うん・・・
でも平均点が75点やってん・・・」
というケースもあれば・・・
「先生。△△の教科が60点やった。」
「そっか・・・自分なりには頑張った?」
「うん。
でも平均点が40点やってん・・・」
この2つのケース。
実際に獲った点数は「80点」と「60点」
点数だけ聞くと「80点」のほうが良く聞こえます。
ただ、実際の評価としては・・・
平均点との差が大きい「60点」の方が
良く頑張ったという印象を私は受けます。
なぜかというと、
「平均点が高い=テストが簡単」
「平均点が低い=テストが難しい」
という可能性もあります。
でも、テストの「簡単」「難しい」の判断って
難しくないですか?
そこで、私達の出番になります!
ぜひ、みなさんのテストの分析をさせてください。
「まだまだ頑張れるテストだったのか?」
「本当に良く頑張ったテストだったのか?」
一緒に考える機会がいただけるのを楽しみにしています。