山科校のブログ
2018/12/12
現在中学3年生は、三者懇談の真最中もしくは間近ではないでしょうか。
厳しいことはいろいろと言われますよ。
なにしろ合格しそうな子に「大丈夫、合格するよ」なんて私でも言わないですから。
どうしても安全圏でのお話になってしまうことでしょう。
ただ、それも教師の愛の形ではあります。
「ここは無理」「あそこが無難」など、自分の人生なのにああだこうだと言われます。
もちろん現状を鑑みての話なので、ある意味自業自得なんですが癪に障りますよね。
だからといって、反発ばかりの意固地になっていても時間の無駄に気付いてください。
その真実を現実を認めることは、嫌でしょうが「負けた」ということではないですよ。
実際に入試はまだ先ですし、不合格という烙印でもありません。
いつまでも認められないようなら、一歩も進めないまま時が過ぎるのみ。
自分の非を真摯に認めることで、初めて本当のスタートに立てるはずです。
志望校は最新の注意で厳選しないといけませんが、それ故まだまだ勝算はあると思います。
素直になれたんだから、合格したい熱意にも素直に行動できると思うんです。
諦めればそこで負けです、自分でも驚くくらいの本気出してみませんか!