山科校のブログ
2019/01/30
先日受験生の最後の模試が戻ってきました。
それをもとに、生徒と二者面談をしました。
判定が良い生徒ほど謙虚なのは、皆様想像つきますよね。
結局のところ、姿勢の差が結果の差となって現れています。
ただここにきて、心構えの説教をしたところで大きな変貌は望めません。
具体的にあれをしろ、これをしろと、多少確率論で暗記科目中心になりますよね。
目指すべきところがある者は、まだ頑張れるので安心です。
要は合格ラインを超えてる生徒が心配です。
更にひとつ上の目標を掲げましょう。
中期がA判定なら前期で合格目指すとか、1位で合格して入学生代表挨拶を目指すとか・・・。
「これくらいでいいか」と考える人は、成長が止まります。
自己流がベストと勘違いする者も、成長は止まっているでしょうね。
常にベターの連続であり、ベストの追求が努力する、成長すると言うことでないでしょうか?
ハッピーエンドは信じてますが、謙虚なドラマ展開を期待します。